デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堪久」の解説 堪久 たんきゅう ?-? 平安時代前期の僧。桓武(かんむ)天皇の皇子といわれる。華厳(けごん)宗。東大寺の良恵(りょうえ)にまなぶ。延暦(えんりゃく)14年(795)同寺別当となった。「かんきゅう」「たんく」ともよむ。 堪久 たんく ⇒たんきゅう 堪久 かんきゅう ⇒たんきゅう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例