堪久(読み)たんきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堪久」の解説

堪久 たんきゅう

?-? 平安時代前期の僧。
桓武(かんむ)天皇皇子といわれる。華厳(けごん)宗。東大寺の良恵(りょうえ)にまなぶ。延暦(えんりゃく)14年(795)同寺別当となった。「かんきゅう」「たんく」ともよむ。

堪久 たんく

たんきゅう

堪久 かんきゅう

たんきゅう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android