報虞(読み)ふぐ

普及版 字通 「報虞」の読み・字形・画数・意味

【報虞】ふぐ

三月の虞を待てないものが、くりあげて虞祭をする。虞は、埋葬したのちの、魂やすめの祭。〔礼記、喪服小記〕報(すみ)やかには報やかにす。三にして後に卒哭す(三たび虞してのち、朝夕だけ哭する)。

字通「報」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む