塞き余る(読み)せきあまる

精選版 日本国語大辞典 「塞き余る」の意味・読み・例文・類語

せき‐あま・る【塞余・堰余】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 せきとめきれない状態になる。ささえきれないくらい水があふれる。
    1. [初出の実例]「せきあまる浪の音さへ淀む也今朝は氷のゐでのしがらみ〈藤原知家〉」(出典:続拾遺和歌集(1278)冬・四二八)

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