精選版 日本国語大辞典 「塞き入れる」の意味・読み・例文・類語
せき‐い・れる【塞入・堰入】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]せきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 水の流れをせきとめて、他へ導き入れる。せきる。- [初出の実例]「おとどの壇の上より水いだして、石畳のもとまで水せきいれて、滝おとして」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲中)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...