デジタル大辞泉 「塩類集積」の意味・読み・例文・類語 えんるい‐しゅうせき〔‐シフセキ〕【塩類集積】 過剰な灌漑かんがいなどによって耕地の土壌表面に多量の塩類が集積する現象。塩害による収量低下を招き、砂漠化の原因となる。カザフスタンや中国北東部などの乾燥地で見られる。塩類化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例