塵土岩脈(読み)じんどがんみゃく(その他表記)dust dyke

岩石学辞典 「塵土岩脈」の解説

塵土岩脈

細粒の堆積性物質で充填された割れ目[Jenkins : 1925].風で運ばれる風塵宇宙塵のこともdustというが,一般には粒度で区分すべきものである.しかし塵(dust)の粒度は明確ではなく,直径0.01mm,あるいはシルト(1/16~1/256mm)と粘土(1/256mm以下)を合わせたものなどがある.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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