割れ目(読み)ワレメ

精選版 日本国語大辞典 「割れ目」の意味・読み・例文・類語

われ‐め【割目・破目】

  1. 〘 名詞 〙 われた所。さけ目。ひび。〔名語記(1275)〕
    1. [初出の実例]「一束の柴雪車より転び落、谷を埋たる雪の裂隙(ワレメ)にはさまり」(出典随筆北越雪譜(1836‐42)初)

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最新 地学事典 「割れ目」の解説

われめ
割れ目

fracture

断裂裂罅など岩石破壊を表す不連続面の総称。この生成の原因には,火成作用,変成作用,堆積作用,岩石ができた後に働くテクトニックな力や重力,その他に風化も重要。構造地質学では断裂を主に用いるが,地質学の他の分野では割れ目がよく使われる。亀裂(crack)は土木工学の分野で小さい割れ目の意昧に使われることが多い。

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参照項目:断裂
参照項目:劈開(岩石の)
参照項目:裂罅か

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