精選版 日本国語大辞典 「声を使う」の意味・読み・例文・類語 こえ【声】 を 使(つか)う 声をよくするために発声練習をする。寒中に音曲の稽古をする。《 季語・冬 》[初出の実例]「声をつかふ事、声の向きたる時を失はじと使ふべし」(出典:花鏡(1424)音習道之事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例