声冴える(読み)こえさえる

精選版 日本国語大辞典 「声冴える」の意味・読み・例文・類語

こえ【声】 冴(さ)える

  1. 空気が澄みきっているため、声や音がよくとおる。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「布引の滝も夜寒にこゑさえて生田のおくに衣うつなり」(出典:壬二集(1237‐45))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む