精選版 日本国語大辞典 「売買勘定」の意味・読み・例文・類語 ばいばい‐かんじょう‥カンヂャウ【売買勘定】 〘 名詞 〙 一期末における商品の売買損益を計算するために設ける勘定。借方には仕入勘定から純仕入高、商品棚卸勘定から期首商品有高が転記され、貸方には売上勘定から純売上高および棚卸によって期末商品棚卸高が記入される。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例