売間信男(読み)ウルマ ノブオ

20世紀日本人名事典 「売間信男」の解説

売間 信男
ウルマ ノブオ

大正・昭和期の実業家



生年
明治30(1897)年11月4日

没年
昭和60(1985)年11月29日

出生地
山形県米沢市

学歴〔年〕
米沢高工(現・山形大学)卒

経歴
家業の織物製造に携わり、米沢織物振興尽力。山形大学工学部の大学院設置にも尽くした。山形県公安委員長なども務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「売間信男」の解説

売間信男 うるま-のぶお

1897-1985 大正-昭和時代の実業家。
明治30年11月4日生まれ。生地の山形県米沢で家業の織物製造にたずさわり,技術改良,商品開発など米沢織物の振興につとめる。山形大工学部の大学院設置にもつくした。山形県公安委員長。昭和60年11月29日死去。88歳。米沢高工(現山形大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む