…〈唯物功利的〉で〈拝金〉〈偽善〉の現代文明を〈悪魔的文明〉として排撃し,〈民約的共産〉の〈地上の天国〉を夢想する。が,以後の彼の評論集《壺中観》(1905),《霹靂鞭》(1907),《病中放浪》(1910)等はことごとく発禁となる。日露戦争後は江蘇師範学堂教習,《東亜新報》編集,《黒白》創刊等に従事するが病状がしだいに悪化。…
※「壺中観」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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