変なホテル

デジタル大辞泉プラス 「変なホテル」の解説

変なホテル

総合旅行会社のH.I.S.グループ本社:東京都新宿区)が運営するホテルブランド名。1号店は2015年、長崎県佐世保市のハウステンボスにオープン。フロント業務荷物運びなどの業務をロボットが行う「世界初のロボットホテル」として、ギネス世界記録にも認定された。人件費を抑え、リーズナブルな宿泊価格を実現している。働くロボットには女性型、卓上型、恐竜型などさまざまなタイプがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

知恵蔵mini 「変なホテル」の解説

変なホテル

長崎県佐世保市のテーマパーク・ハウステンボス内にあるホテル。2015年7月、開業名称の「変」には常に進化して「変わり続ける」という意味が込められている。接客ロボットや省エネ設計などの先進技術を導入して世界最高の運営効率を目指す取り組みで、国内外の注目を集めている。

(2015-7-17)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む