変法(読み)へんぽう(ぱふ)

普及版 字通 「変法」の読み・字形・画数・意味

【変法】へんぽう(ぱふ)

法をかえる。〔史記、秦紀〕(孝公三年、衞鞅(えいあう)、孝き、法を變へ刑を脩め、稼を務め、外に戰死の賞罰む。孝之れを善しとし、~百姓之れをなりとす。

字通「変」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の変法の言及

【戊戌変法】より

…戊戌維新とも呼ばれ,また100日あまりで失敗に終わったことから〈百日維新〉とも呼ばれる。変法とは,伝統的な政治制度を全面的に改革することであり,具体的には,日本の明治維新を模範にして君主専制から立憲君主制に改めることである。この運動の理論的指導者は康有為である。…

※「変法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む