夏籥(読み)かやく

普及版 字通 「夏籥」の読み・字形・画数・意味

【夏籥】かやく

夏后氏の文舞の楽。〔呂覧、古楽〕禹立ちて天下に勞す。~是(ここ)に於て皐陶(かうえう)命じて夏籥九を作爲し、以て其の功を昭(あき)らかにす。

字通「夏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む