夕日町(読み)ゆうひまち

日本歴史地名大系 「夕日町」の解説

夕日町
ゆうひまち

[現在地名]佐賀市白山しらやま二丁目・中央本町ちゆうおうほんまち

寛政期(一七八九―一八〇一)郷村帳から登場する町で、白山町から直角に南下する町人町。嘉永七年(一八五四)の竈帳によれば実竈数四〇、人口は男九六人、女九一人、計一八七人。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む