外国通貨偽造及び行使等罪(読み)ガイコクツウカギゾウオヨビコウシトウザイ

デジタル大辞泉 の解説

がいこくつうかぎぞうおよびこうしとう‐ざい〔グワイコクツウクワギザウおよびカウシトウ‐〕【外国通貨偽造及び行使等罪】

行使目的で、日本国内に流通している外国貨幣紙幣などを偽造・変造し、あるいはそれらを輸入する罪。刑法第149条が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。外国通貨偽造及び行使罪。外国通貨偽造罪外国通貨偽造行使罪。偽造外国通貨行使罪。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む