精選版 日本国語大辞典 「外字紙」の意味・読み・例文・類語
がいじ‐しグヮイジ‥【外字紙】
- 〘 名詞 〙 =がいじしんぶん(外字新聞)
- [初出の実例]「この事件、外国人にはどう理解されたか、気にかかったので外字紙を手にしてみたら」(出典:第3ブラリひょうたん(1951)〈高田保〉世界的現実)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...