外延量(読み)ガイエンリョウ

デジタル大辞泉 「外延量」の意味・読み・例文・類語

がいえん‐りょう〔グワイエンリヤウ〕【外延量】

質量・長さ・体積などの同じ種類で加え合わせることのできる量。⇔内包量

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「外延量」の意味・読み・例文・類語

がいえん‐りょうグヮイエンリャウ【外延量】

  1. 〘 名詞 〙 同じ種類の小さい量を加え合わせて大きい量を作り出すことのできる量。度量衡によって測ることのできる量はこの種の量である。⇔内包量

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android