外形式(読み)がいけいしき(その他表記)carrier form

図書館情報学用語辞典 第5版 「外形式」の解説

外形式

書誌情報(所蔵情報,典拠情報などを含む)をデータ処理システム間で交換するためのMARCフォーマットにおける,レコード表現の基本的な枠組み,すなわちレコードの構造にかかわる部分を規定したもの.記録するデータ要素の識別指示法などについて規定した「内形式」と対をなす.外形式として規定されたレコード構造は,レコードラベル,レコードディレクトリ,データフィールド群,およびレコード終端記号からなる.加えて,外形式は内容識別子であるインディケータおよびサブフィールドコードの使用の枠組みについても規定している.外形式の標準化を図った規格基準には,ISO 2709 Format for Bibliographic Information Interchange on Magnetic Tapeや科学技術情報流通技術基準「書誌的情報交換用レコードフォーマット(外形式)」(SIST 03)などがある.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

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