精選版 日本国語大辞典 「外持金」の意味・読み・例文・類語 ほまち‐がね【外持金】 〘 名詞 〙 ほまちとして得た金銭。また、ひそかにためた金。へそくり。ほまちぜに。[初出の実例]「母おやが、ほまちがねのしをくりに、大いそへ入びたり」(出典:洒落本・恵比良濃梅(1801)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例