外欲(読み)がい(ぐわい)よく

普及版 字通 「外欲」の読み・字形・画数・意味

【外欲】がい(ぐわい)よく

外物に対する欲望。〔呂覧、君守〕中欲出ださざる、之れを(けい)と謂ひ、外欲の入らざる、之れを閉と謂ふ。

字通「外」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む