共同通信ニュース用語解説 「外航海運のカルテル」の解説
外航海運のカルテル
日本と海外を結ぶ外航海運は、物資の安定輸送を維持するため、海上運送法の独禁法適用除外制度で例外的にカルテルが認められている。しかし、国土交通省によると、実際の輸送運賃は、国際的な規制緩和の流れから競争化が進んでいる。公正取引委員会は今回の自動車輸出船運賃をめぐるカルテルを制度の対象外と判断したとみられる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新