外鑯(読み)ソトセン

関連語 カンナ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「外鑯」の意味・読み・例文・類語

そと‐せん【外鑯】

  1. 〘 名詞 〙 刃のついた面が内に湾曲している鉋(かんな)。桶などの外側を削るのに用いる。⇔内鑯。〔合巻・宝船桂帆柱(1827)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む