精選版 日本国語大辞典 「多宝」の意味・読み・例文・類語 たほう【多宝】 「たほうにょらい(多宝如来)」の略。[初出の実例]「敬礼二釈迦多宝。妙法大乗。妙光法師普賢薩埵一」(出典:本朝文粋(1060頃)一三・為左大臣供養浄妙寺願文〈大江匡衡〉)[その他の文献]〔法華経‐見宝塔品〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例