多重効用蒸発(読み)たじゅうこうようじょうはつ(その他表記)multiple effect evaporation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「多重効用蒸発」の意味・わかりやすい解説

多重効用蒸発
たじゅうこうようじょうはつ
multiple effect evaporation

化学プロセスでは,カセイソーダ水溶液や塩水などを加熱・蒸発させて濃縮するいわゆる蒸発操作がしばしば使用されている。蒸発してくる蒸気を加熱蒸気として別の蒸発缶に用いるといったように,逐次発生した水蒸気を熱源として多重に用いる蒸発操作を多重効用蒸発という。2重効用から7重効用が多く用いられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む