多重効用蒸発(読み)たじゅうこうようじょうはつ(その他表記)multiple effect evaporation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「多重効用蒸発」の意味・わかりやすい解説

多重効用蒸発
たじゅうこうようじょうはつ
multiple effect evaporation

化学プロセスでは,カセイソーダ水溶液や塩水などを加熱・蒸発させて濃縮するいわゆる蒸発操作がしばしば使用されている。蒸発してくる蒸気加熱蒸気として別の蒸発缶に用いるといったように,逐次発生した水蒸気熱源として多重に用いる蒸発操作を多重効用蒸発という。2重効用から7重効用が多く用いられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む