熱力学的な二つの系の間で,熱伝導,熱放射などによる熱の移動という形でエネルギー交換を行うとき,考えている系に対して他方を外界とみなし,これを熱源または熱浴という.熱源は考えている系に比べて熱容量が十分大きく,それ自身としてつねに熱平衡にあって,一定の環境として作用するものとみなされる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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