精選版 日本国語大辞典 「夜を並べる」の意味・読み・例文・類語 よ【夜】 を 並(なら)べる 幾晩も続く。夜を連ねる。→よならべて[初出の実例]「常よりも面影に見え給ひつつ、堪えがたきまでおぼゆるに、夜をならべて、まどろめば」(出典:浜松中納言物語(11C中)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by