夜を並べる(読み)よをならべる

精選版 日本国語大辞典 「夜を並べる」の意味・読み・例文・類語

よ【夜】 を 並(なら)べる

  1. 幾晩も続く。夜を連ねる。→よならべて
    1. [初出の実例]「常よりも面影に見え給ひつつ、堪えがたきまでおぼゆるに、夜をならべて、まどろめば」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)

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