夜越し(読み)ヨゴシ

デジタル大辞泉 「夜越し」の意味・読み・例文・類語

よ‐ごし【夜越し】

夜を越すこと。夜どおし。
「君がため―に摘める七草のなづなの花を見て忍びませ」〈散木集・一〉
夜、山河などを越すこと。夜ごえ。
わし今夜は―に行く」〈浄・伊賀越

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む