夜鰹(読み)よがつお

精選版 日本国語大辞典 「夜鰹」の意味・読み・例文・類語

よ‐がつお‥がつを【夜鰹】

  1. 〘 名詞 〙 漁獲したその夜のうち市場に運びこまれたカツオ。きわめて新鮮なカツオ。よがつう。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「夜鰹に蛍の見度斗也〈子珊〉」(出典:俳諧・別座鋪(1694))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む