夢の手枕(読み)ユメノタマクラ

デジタル大辞泉 「夢の手枕」の意味・読み・例文・類語

ゆめ手枕たまくら

夢の中で恋しい人がしてくれる手枕。また、うたた寝に見る夢。非常にはかないことのたとえ。
「逢ふさへ―」〈謡・絵馬

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「夢の手枕」の意味・読み・例文・類語

ゆめ【夢】 の 手枕(たまくら)

  1. 夢の中で恋しい人がしてくれる手枕。また、仮寝の間に見る夢。きわめてはかないことにいう。
    1. [初出の実例]「『浅緑糸よりかけて繋ぐ駒は二道かけてなかなか恨みしは、恋路のそら情。逢ふさへ夢の手枕』『忍ぶ今宵のあらはれて』」(出典:大観本謡曲・絵馬(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む