大中臣国弘(読み)おおなかとみの くにひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大中臣国弘」の解説

大中臣国弘 おおなかとみの-くにひろ

?-? 平安後期-鎌倉時代官吏
元暦(げんりゃく)元年(1184)主税史生(ちからのししょう)のとき,中原清俊とともに大嘗会(だいじょうえ)主基所の主典(さかん)代となり,絵所を管理した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android