精選版 日本国語大辞典 「大串」の意味・読み・例文・類語
おお‐ぐしおほ‥【大串】
- 〘 名詞 〙 大きなくし。また、それにさした物。主に鰻(うなぎ)の蒲焼(かばや)きの大きいものをいう。
- [初出の実例]「大ぐしをあたまへさしてむめをほめ」(出典:雑俳・柳多留‐二三(1789))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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