精選版 日本国語大辞典 「大切がる」の意味・読み・例文・類語 たいせつ‐が・る【大切がる】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「がる」は接尾語 ) しきりに大切だと思っているような様子をする。大事だという気持を抱く。[初出の実例]「こちのあまるものをあちには大切がるぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)酈陸朱劉叔孫第一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例