大友興廃記(読み)おおともこうはいき

日本歴史地名大系 「大友興廃記」の解説

大友興廃記
おおともこうはいき

二二巻 杉谷宗重著

成立 寛永一二年

写本 県立大分図書館・国会図書館

解説 大友氏四〇〇年の興廃を記した歴史書。とくに大友宗麟の時代は詳細に記されており、全二二巻のうち一九巻を占め、本書の中心となっている。著者宗重を出した杉谷家は代々佐伯氏(大神姓)に仕えた。宗重は大友氏改易後勢州に移り八〇余歳の父および同年輩の老翁もとで聞書きしたという。ただし本書内に所収されている古文書等は正文等と比較検討を行う必要がある。

活字本 大分県郷土史料集成系図篇・戦記篇一

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む