大坂七郎太夫(読み)おおさか しちろだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大坂七郎太夫」の解説

大坂七郎太夫 おおさか-しちろだゆう

?-? 江戸時代前期の説経浄瑠璃(じょうるり)太夫
寛文-元禄(げんろく)(1661-1704)のころ江戸木挽(こびき)町で説経座を興行して評判となった。のち堺町に人形芝居小屋をたてたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android