大型自動車(読み)オオガタジドウシャ

デジタル大辞泉 「大型自動車」の意味・読み・例文・類語

おおがた‐じどうしゃ〔おほがた‐〕【大型自動車】

道路交通法による自動車区分一つで、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、乗車定員30人以上の四輪車
[補説]平成16年(2004)の道路交通法改正で中型自動車の区分が新設される以前は、車両総重量8トン以上、最大積載量5トン以上、乗車定員11人以上と規定されていた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「大型自動車」の意味・読み・例文・類語

おおがた‐じどうしゃおほがた‥【大型自動車】

  1. 〘 名詞 〙 大型の自動車。道路運送車両法では、積載量五トン、定員三〇人以上、車両総重量八トン以上の自動車をいう。大型車

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む