デジタル大辞泉プラス 「大塚にんじん」の解説 大塚にんじん 山梨県西八代郡市川三郷町の大塚地区で生産されるニンジン。長さは収穫時には80cmほどになる。当地で「のっぷい」と呼ばれる肥沃できめ細かく深い土壌がニンジンの栽培に適しており、古くから盛んに栽培されてきた。品種名は「国分鮮紅大長」。地域団体商標。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
事典 日本の地域ブランド・名産品 「大塚にんじん」の解説 大塚にんじん[根菜・土物類]おおつかにんじん 北陸甲信越地方、山梨県の地域ブランド。主に西八代郡市川三郷町大塚地区で生産されている。この地区の肥えた土壌は、のっぷいと呼ばれ根菜類がよく獲れる。太くて長いにんじん。長いものは100cm以上に育つ。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by