大宰の監(読み)だざいのげん

精選版 日本国語大辞典 「大宰の監」の意味・読み・例文・類語

だざい【大宰】 の 監(げん)

  1. 大宰府第三等の官。大監、少監各二人がある。
    1. [初出の実例]「種材は壱岐守になされ、其子は大宰監にこそなさせたまへりしか」(出典:大鏡(12C前)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む