大崎清作(読み)オオサキ セイサク

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「大崎清作」の解説

大崎 清作
オオサキ セイサク


肩書
衆院議員(立憲政友会)

生年月日
明治9年8月

出身地
東京

学歴
陸軍砲兵工科学校〔明治32年〕卒

経歴
日露戦争に従軍。陸軍砲兵上等工長を務める。のちに小石川区議、東京市議、所得調査委員等を歴任。昭和3年衆院議員に初当選以来連続3期務める。著書に「欧米実際を見て」がある。

没年月日
昭和32年11月23日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む