大川端夕涼み図(読み)オオカワバタユウスズミズ

デジタル大辞泉 「大川端夕涼み図」の意味・読み・例文・類語

おおかわばたゆうすずみず〔おほかはばたゆふすずみヅ〕【大川端夕涼み図】

江戸後期の浮世絵師鳥居清長の筆によるたて大判の錦絵川辺床几しょうぎ台で夕涼みを楽しむ3人の女性の姿を描いたもの。国の重要文化財指定。版画大川端夕涼み図。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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