大巧(読み)タイコウ

デジタル大辞泉 「大巧」の意味・読み・例文・類語

たい‐こう〔‐カウ〕【大巧】

非常にたくみであること。

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精選版 日本国語大辞典 「大巧」の意味・読み・例文・類語

たい‐こう‥カウ【大巧】

  1. 〘 名詞 〙 すぐれて上手なこと。たいへんうまいこと。非常に巧妙であること。〔荀子‐天論〕

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普及版 字通 「大巧」の読み・字形・画数・意味

【大巧】たいこう(かう)

ものの上手。〔老子、四十五〕大直は屈(かが)まれるが(ごと)く、大巧は拙なるがく、大辯は訥(とつ)なるがし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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