精選版 日本国語大辞典 「大座敷」の意味・読み・例文・類語
おお‐ざしきおほ‥【大座敷】
- 〘 名詞 〙 畳を敷きつめた大広間。広い座敷。
- [初出の実例]「中央の卓は押いたのまへまなか斗のけてたつべし。上には香炉と薬器と二色をかるべし。これは大座敷に可然候」(出典:君台観左右帳記(1511))
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...