大座敷(読み)おおざしき

精選版 日本国語大辞典 「大座敷」の意味・読み・例文・類語

おお‐ざしきおほ‥【大座敷】

  1. 〘 名詞 〙 畳を敷きつめた大広間。広い座敷。
    1. [初出の実例]「中央の卓は押いたのまへまなか斗のけてたつべし。上には香炉と薬器と二色をかるべし。これは大座敷に可然候」(出典:君台観左右帳記(1511))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む