大御灯明・大御灯(おおみあかし)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「大御灯明・大御灯」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (「おおみ」は接頭語) 神仏に供える灯明(とうみょう)。

※書紀（720）白雉二年一二月（北野本訓）「是夕(こよひ)に二千七百余の燈(オホミアカシ)を朝庭(みかど)の内(おほば)に然(とも)して安宅土側等の経を読ま使む」

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