大愚良寛(読み)タイグリョウカン

デジタル大辞泉 「大愚良寛」の意味・読み・例文・類語

たいぐりょうかん〔タイグリヤウクワン〕【大愚良寛】

相馬御風による良寛の研究書。大正6年(1917)3月から「早稲田文学」に連載を開始した同名評論と、良寛ゆかりの地を巡った経験を書いた「良寛遺跡めぐり」をまとめ、大正7年(1918)に刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大愚良寛」の解説

大愚良寛 たいぐ-りょうかん

良寛(りょうかん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android