デジタル大辞泉 「大気海洋結合モデル」の意味・読み・例文・類語 たいきかいようけつごう‐モデル〔タイキカイヤウケツガフ‐〕【大気海洋結合モデル】 大気と海洋の間の熱や水蒸気のやり取りを一体的に組み入れた気候モデル。気象庁では、エルニーニョ現象やラニーニャ現象のような海洋の変動の予測、3か月予報、暖候期予報、寒候期予報などに利用している。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例