大気海洋結合モデル(読み)タイキカイヨウケツゴウモデル

デジタル大辞泉 「大気海洋結合モデル」の意味・読み・例文・類語

たいきかいようけつごう‐モデル〔タイキカイヤウケツガフ‐〕【大気海洋結合モデル】

大気海洋の間の熱や水蒸気のやり取りを一体的に組み入れた気候モデル気象庁では、エルニーニョ現象ラニーニャ現象のような海洋の変動予測、3か月予報、暖候期予報寒候期予報などに利用している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む