寒候期予報(読み)カンコウキヨホウ

デジタル大辞泉 「寒候期予報」の意味・読み・例文・類語

かんこうき‐よほう【寒候期予報】

気象庁が発表する季節予報一つ。12~2月の平均気温・合計降水量・日本海側の合計降雪量など、その年の冬の天候の大まかな傾向を予報するもので、毎年9月25日頃に、三か月予報と同時に発表される。→暖候期予報

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む