大洲温故集(読み)おおずおんこしゆう

日本歴史地名大系 「大洲温故集」の解説

大洲温故集
おおずおんこしゆう

四巻 野々村尚信述

成立 宝暦四―一一年

分類 雑史

解説 宝暦四―一一年間、大洲藩士で古今の佳話を好んだ野々村尚信を中心に、小林次秀・多田義宴・大橋虚白らが催した史談会の筆記。藩祖加藤光泰・初代大洲藩主貞泰・二代泰興・三代泰恒と初代新谷藩主直泰の頃の各藩主や大洲・新谷両藩士の行実・逸事・逸話、その他藩に関するさまざまな昔話などを含む。本書の跋に野々村翁没後二三年を経過した天明三年秋、偶然の機会をえて反古の中から草稿を発見したとある。

活字本予陽叢書」第九巻

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む