大王松(読み)ダイオウショウ

デジタル大辞泉 「大王松」の意味・読み・例文・類語

だいおう‐しょう〔ダイワウ‐〕【大王松】

マツ科の常緑高木。葉は針形で長さ20~60センチ、3枚ずつ束になって垂れる。北アメリカ原産。だいおうまつ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大王松」の意味・読み・例文・類語

だいおう‐しょう ダイワウ‥【大王松】

〘名〙 マツ一種。北アメリカ原産で庭木として栽植される。葉は長さ二〇~四五センチメートルに達し、枝端にむらがって垂れる。松かさは長楕円形で、長さ約二〇センチメートル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「大王松」の解説

大王松 (ダイオウショウ・ダイオウマツ)

学名Pinus palustris
植物。マツ科の常緑針葉高木,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android