大瓶(読み)オオビン

デジタル大辞泉 「大瓶」の意味・読み・例文・類語

おお‐びん〔おほ‐〕【大瓶】

大型の瓶。ビール瓶では、容量633ミリリットルのものをいう。

たい‐へい【大瓶】

大きなかめ。大がめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大瓶」の意味・読み・例文・類語

たい‐へい【大瓶】

  1. 〘 名詞 〙 大きなかめ。
    1. [初出の実例]「大瓶、二日のうちに、よからんずるを一、長殿召さるべし」(出典:申楽談儀(1430)魚崎御座之事)
    2. [その他の文献]〔顧瑛‐玉鸞謡〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む